テーマ「天候気候と事業の盛衰」
講師:(一社)倫理研究所 参与 新原隆一
【中川武雄 相談役】2003年6月22日から600回になるモーニングセミナーです。12年と6か月。最初の会場もここでした。曙の間というくらいで、光っているんですね、それまでの4年間余り落ち込んでいたので、光っている本物に出会えて救われた感がありました。普及をしました、これからもエネルギーを頂いた。パワーを頂ける、マニュアル通りにやったら。自信と勇気がよみがえってきた。理屈抜きに段々深まってくる。大阪の女性経営者が、「人間って生まれてきただけで丸儲けや~」と言われた言葉が残っています。まぎれもなく中川武雄の人生であって、世界に一つのオリジナル、倫理では人生神劇といいます。倫理との出会いを想う。自分たちが幸福で、いられます様、末永くお付き合いください。今日はありがとうございます。
【新原 隆一 参与】今日は600回記念おめでとうございます。継続してこられたことに敬意を表します。今日は皇后陛下の誕生日。母の94歳の誕生日、鹿児島のホームでお世話になっています。レジュメを読みながら、「天候」⇒晴、雨、雹(ひょう)「気候」⇒春、夏、秋、冬。早春、盛夏、晩秋、初冬。造園業をされている熊本の会員さんの事例の説明。一人の娘さんの全身に皮膚病がでる病で長年困っていた。倫理の勉強をしてみませんか?素直になれなかった。入会して、倫理指導を受けてみませんか?苦難がチャンスと言います。小学2年生の時から皮膚病で困っていた。「貴女は雨が嫌いでしょう!」と研究員に言われ「雨は命取り敵なんです」というと。「雨が降らなかったら気はどうして育つんですか?」目先の金儲けばかり考えて・・・と指導された。雨のお蔭で気が育つ、逆の生活をしなさい。それから一か月したら、娘の皮膚病が消えてしまった。東京のアイスクリーム店の話。金沢の「芝寿し」の話。創始者100周年東京ドームでのイベントのスケジュール変更の話。など事業の盛衰と事例をお話しいただきました。
≪感想:赤山芳隆≫
コメントをお書きください