テーマ「オーナー・幹部の為のコミュニケーションマナー」
講師:ミズ・オフィス 代表 土居珠見
【土居 珠見 様】挨拶、眼を見てくれましたでしょうか?アイコンタクト。日本語で視線。私は貴方と仲良くなりたい(ノンバーバルコミニュケーション)挨拶に信頼関係が出来ます。マナー講師の土居と申します。バツイチで男の子二人を育てています。中四国のマナー講師としてハローワークで。その他ボイストレーニングなど色んなことをしています。詳しくはHPをご覧ください。挨拶は誰の為にするのでしょうか?両手で自分も相手も押し上げて意のままにする。大人とは、責任ある一人の人と書きます。このロイヤルホテルで結婚式の司会をしました。語尾を上げる挨拶。(謝る時の)語尾を下げる挨拶。レジュメに沿って①モチベーションを上げる挨拶②笑顔を心がける③返事は「はい」④一言の声掛け⑤パワハラ発言断定・否定は使わない⑥お伺いの言葉を立てる⑦お伺いの言葉を立てる(相手の人格を尊重し、今時間は大丈夫ですか?)⑦魔法の言葉を遣う(御礼お詫びは即発言)⑧イエスバット・マイナスプラス・サンドイッチ方式⑨報告・連絡・相談⑩セクシャルハラスメントに気を付ける⑪傾聴(心を傾けて聴く、話の腰を折らない)⑫スタッフには○○さん、○○主任。敬称を付ける呼び捨てにしない。会場内を歩きながら最後まで明るく積極的にご講話いただきました。
≪感想:赤山芳隆≫
土居様の講話は、第一声のおはようございます↑から、とてもさわやかで、美しく心地良い話し方でした。上司としてのスタッフとのコミュニケーションマナーをたくさん教えて頂き、全部はお伝えできませんが、私の心に一番残ったのは、あいさつをする時、人と話をするときのアイコンタクト、視線です。相手の目を見て話す、気持ちが通じます、いつも笑顔を心がける、自分も相手も楽しくなるから、1円もかからない相手へのプレゼント。そして1日1回は、スタッフへのねぎらい、励ましの言葉かけ。これは私も実践しています。家族にも、子供、孫にもほめる言葉をかけていますが、主人には毎日できていないなと反省。一番身近な人へのねぎらいの言葉。今日から実践します。土居様、又お話聞かせて頂ける機会があればいいですね。ありがとうございました。
≪感想:比嘉笑子≫
コメントをお書きください