テーマ「出会いと仲間」
講師:(一社)倫理研究所 法人レクチャラー 安本 賢
[桑島副会長挨拶]近感じた「人が変われば空気が変わる」という体験のお話し。普及委員会の集まりや実際の普及活動でも、新しい人・違う人が訪問する事で参加してくれるようになったり、全体の雰囲気が良くなった。そういった人のもつ空気感に関わるお話でした。
[中川県監査のスピーチ]先週、6月16日のモーニングセミナーの際に、13年前の同じ日に夢の中で「夢限りなく」の歌と共に壮大な景色を見下ろす夢を見た事を思い出した、というお話しでした。当時は大変な苦労の中にあったそうですが、倫理に出会い、救われたという内容で「苦難福門」「人生神劇」を身をもって体験し、それを伝えていきたいというお話しでした。
[安本 賢 法人レクチャラーのご講話]「出会いと仲間」と題して高校時代から現在に至るまでの、家族・友人・上司や病院の先生などとの出会いに関わるお話しでした。当時お勤めだった会社から名古屋への転勤が通達され、名古屋で生活を始めたお蔭で当時6か月の息子さんの病気を発見出来、神の手を持つ主治医の先生に巡り合えた事などのお話しをされていました。
≪感想:新居直子≫
[会員スピーチ中川様]13年前に倫理と出会い、13年前の6月16日に光輝く素晴らしい夢を見た「なんだかさわやかに、なんだか元気になるモーニングセミナー」そして、リスクにはチャンスがつきものと考えられるようになった。
安本賢様の講話の中で「人を変えようと思う前に自分が変われ」と言われました。今自分が迷っている事、悩んでいる事の解決につながるヒントや元気を頂けるモーニングセミナーでした。
≪感想:田中緑≫
[中川県監査の話]13年前赤字だった時に倫理に入会。会場の空気、出席している人が輝いていた。現在カンボジアに工場を建設中。リスクはあるがチャンスがあるという倫理の考えのスピーチでをされました。やっぱり挑戦が大切だと改めて思った。
[安本法人レクチャラーの話]現在44才、人生の折り返し地点。長男が6カ月検診のとき心臓に1センチの穴が開いていた。その時、優秀なお医者と出あえたおかげで治った。会社がピンチになり倒産しそうな時に東京より山口の父の経営する安本建設に入社。その時に倫理法人会に入会し、職場の教養を使い朝礼をするようにした。不満を感じていた社員が3人やめていった。出会いと別れの話をされ、部下や息子のことで倫理指導を受ける。人を変えようとする前に自分が変わらなくてはいけない。昨日のナイトセミナーから2日間にわたり勉強になる講話でした。
≪感想:松浦清貴≫
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