テーマ「勇者の選択」
講師:(一社)倫理研究所 法人局 普及事業部
中国・四国方面 副方面長 田島康賢
[新居会員の話] 倫理法人会の組織について先日講話された二川さんの話。職場の教養を使いスタッフが同じ方向に気持ちが向かうようにする話。また日曜にドッグショーがある話をされました。
[田島副方面長の話] 格闘技観戦、漫才を観るのが趣味。4年前の東日本大震災で倫理法人会の会員で死亡された方の話をされました。その会員は3月に死亡したのに9月に火葬された話で改めて大災害だったと衝撃を受けました。4年たちましたが忘れてはいけないことだと改めて思いました。
≪感想:松浦清貴≫
長男さんの名前を御自身の好きな虎から「たいが」君と名付けたとの事。大震災にあわれて、倫理の会のお知り合いの方が亡くなられ、9月まで火葬を待たれたとの事。赤ちゃんは、母親を選んで生まれてくるとの事。興味深く講話を拝聴しました。
≪感想:橋本幸司≫
「勇者の選択」 人は生まれし時からすでに苦しみの世界に生きる運命を背負っているのに、この世に生まれてくることを望むという観念。東日本大震災で多くの倫友を失い、生きる意味を失いかけてた時、倫理が自分に与えてくれたもの、それは「現実・今を生きることの使命とは、人の為に命(人生)を使う生き方」という観念。
多くの苦しみがある人生の中で、自分も倫理から大きな軸となる考え方をこれから学んでいきたい。
≪感想:昌山晃一呂≫
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