テーマ「どん底からの脱出『私を変えた魔法のスイッチ』」
講師:居宅介護支援事業所このみ 介護支援専門員 山口大輔
[冨田事務長の話] 2月に送られてきた今週の倫理について話され、内容は父と子の葛藤を越え事業を継承していく。両親が元気なうちに親孝行するという素晴らしい話をされました。
[山口さんの話] 高校時代バレーのブロッカーとして活躍されていた山口さんだったので楽しみにしてました。小中学校イジメにあった話をされました。年数はたってますが自分から講話で告白するのは大変だっただろうと思いました。人の権利について話され勉強になりました。
≪感想:松浦清貴≫
【冨田奈和代 幹事】2月14日~21日の今週の倫理を読んで、父と子の葛藤を超えては心のにこった。創業者と息子との話でした。父を畏敬しという話は心に残った。私も父と衝突します。両親が一線を引いてからそれほどではなくなりました。親孝行できる人間になりたいと、結ばれました。
【山口 大輔 様】介護支援専門員、俗にケアマネージャーと言われています。20年前からこの仕事に就き、10年前に独立。小学校・中学校時代はいじめの対象になっていました。集団からのいじめは様々なところでされ、引きこもりの生活。どうにかして人とかかわりのない人生を送りたいと思っていた。運動苦手。少年野球も苦手。よく泣いて帰る生活。トイレで目を閉じてイメージする。自分から逃避していた。中学までどん底の生活。どんくさい自分になる努力をする。みんなが期待する自分。出来ても出来ないような自分。3つの機転。中学の時の50m走。自分がしたことをそのまま受け入れたらいいんだ。高校生の時のバレーボールの先生からブロックの事を、「お前だったら任せられる」と言われた事。努力したら人は認めてくれる。大学にはいったら、リーダーシップを発揮して、自己アピールをしていた。成功という落とし穴に入った。社会人になっても一緒。失敗じゃなく、経験だと思う。人権手いったいなんだろう?人っていったいなんだろう?ホームランと落とし穴のいじめ。やられた方は忘れない。三楽創造(自分・他人・世間)いじめられた経験が自分を成長させてくれた。
≪感想:赤山芳隆≫
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