2015.2/24(火曜日)モーニングセミナー感想

テーマ「学びの種は尽きることがない」~謙虚に熱く主体的に~

講師:(一社)倫理研究所 法人レクチャラー 町田貴代人


 明るくはつらつとした講話で「倫理」のMSに相応しい雰囲気と講話内容でした。経営及び人生の取組みには町田法人レクチャラーならではの個性がうかがわれ、自らの価値観の幅を広げることが出来た。
「明朗」の意味を間近に感じ止めることが出来ました。生きている「倫理」のモデルを見せてもらったようでした。

≪感想:中川武雄≫


倫理は「学び」と「実践」が一体となって初めて意味のあるものになるという体験談でした。
27歳で立ち上げた飲食店の創業当初に、幹部社員2名の突然退社がキッカケとなって、社員との関係を根本から見直さざるを得なくなった。対応のヒントは長崎国見高校のサッカー部監督の指導方針を実践することで良い方向へとつながった。また、長女の成長の過程で、味わった問題も、「受け入れる」、「信じるという」ということの実践で良い関係に立ち戻っているという実践談でした。改めて、理屈なしに実践の大切さを感じる講話でした。

≪感想:橋本康男≫


[会員スピーチ桑島様]富士研に参加しました。滝にあたる禊をしようとしたところ、血圧検査で不合格となって受けられませんでした。その日は予定が没となってしまって、悶々とした状態で半日を過ごしましたが、夜の講義の中で「受けられなかった人はそれでもあなたはOKだ」と言われ自分自身も納得ができたようです。
[法人レクチャラー町田様]サッカー小嶺監督からの教えで「社員を信ぜよ。家族同然に24時間一緒に暮らせよ」と言われたそうです。自分がいなくなっても会社がまわっていける様にし、その時に大事なのは、社員の持っている隠れた力に気づき、それを伸ばしてやる。言いたいことがあってもそれを言わずに我慢する。それが自分を成長させてくれる。

≪感想:熊田輝司≫



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