テーマ「自己変革」
講師:(株)二蝶 取締役会長 徳永孝明
[中川さんの話] 東かがわ倫理法人会立ち上げに協力していただいた徳永さんと昨日、お酒をのみ歌った話をされる。仕事もお酒も歌も楽しんですることが良いことだと思いました。
[徳永法人アドバイザーの話] 自己変革とは自分を変えていく。倫理法人会は夕方6時からと思って参加したが朝6時からでビックリした。苦難は福だと思うことができれば人生楽になる。息子は嫁の会社を継ぎ、二蝶は娘婿が継いでいる。後継の話もされました。
≪感想:松浦清貴≫
【中川武雄 監査】東かがわ市倫理法人会生みの親でもある、今日の講師の徳永孝明様の紹介。当時の町長であった中條さんと徳永さんとの出会いが始まりだった。昨夜は一緒に御酒を飲みかわし、カラオケも一緒に歌った。1曲目はマイウエイを歌った。交替に歌うようになり、徳永さんは古い歌を歌った。鶴田浩二の「サンドイッチマン」上手な歌はあきがくるが、いい歌を歌う方です。鶴田浩二や水原弘とは違う、人柄が出る歌でした。
【徳永孝明 アドバイザー】歌の好きな人間は自分が歌いたいと共鳴する。歌に自分の気持ちが表れる。平成11年から13年にかけて倫理法人会の会長を勤めさせていただき、この東かがわ市に新しい単会を立ち上げたいと思っていた。ちょうどその時、別の会で中條町長と席を隣にした。それが東かがわ市の始まりに繋がった。倫理においては実践と普及は両輪です。人様の為に良い事をする利他の精神。行く着く先は自己変革が目標。心が変われば⇒心が変わる(大事なポイント)⇒習慣が変わる(価値観が変わる)⇒人格が変わる⇒(人との)出会いが変わる⇒運命が変わる。商工中金のユースの会で津島さんに出会った。夜型の生活だったが、大きく変わった。栞2条の「苦難は幸福の門」自分に対して苦難が具体的に認識し始める。自分自身の役に合って苦難がくる。逃げない限り解決できる。自分を磨き掛ける為に苦難がくる。一皮むいた自分が出来ると、経験を交えて講話されました。
≪感想:赤山芳隆≫
徳永様の講話で、何の為に倫理を学ぶのかとの話があり、自分自身に問い直してみたら、倫理を学ぶ事でより良い自己に変革していきたいとは思ってはいるが、それ以上の答えが見つかりませんでした。自己変革とは、心が変われば行動が変わる事であると言う。明確な解答が得られた気がします。倫理を実践する事で習慣が変わり、そして出合いが変わり、運命が変わるのだと・・・苦難は逃げないかぎり解決が出来、苦難福門であると信じて進んで行きたいと思いました。
≪感想:多田直樹≫
生きた倫理・・・心を通わす努力
利他・・・自分のことよりも、まず他人の利益や幸福を考えること。
後継問題・・・
苦難は幸福の門・・・苦に対する認識を改める。逃げず、立ち向かえば、解決する。
心が変われば行動が変わる→習慣が変わる→人格が変わる
≪感想:大浦潤也≫
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