[第一講話者]
テーマ「学び実践して得たもの」
講師:(一社)倫理研究所 法人レクチャラー 岡本妙子
[第二講話者]
テーマ「ハッピードリーム」
講師:(一社)倫理研究所 法人スーパーバイザー 金子袈裟己
[岡本さんの話]人との会話は目と目の対決で目力について話をされ、高齢化社会が進む中、一人でも多くの人が結婚できるようにすることが自分の使命感だと思っているという話をされました。
[金子さんの話]会長、司会すべてのリーダーは訓練である。役職は役得・役徳、会長すると快調な気持ちになる。心のあり方で人間はどんな風にも変わっていける。社員、社長が笑っていける会社でありたいというハッピーな気持ちの講話でした。
≪感想:松浦清貴≫
[岡本法人レクチャラー]べっぴんさんおはよう!男前おはよう!と毎朝、鏡に向かって挨拶する実践。人に合わせる実践。(専任幹事は会長に、奥様はご主人に、)「そうよねえー」と逆らわない。結果として、会の運営がうまくいく。ご主人とは仲良くなれる。目力を養う。人生は目と目の対決である。目を見て挨拶する。他の単会で良い話を聞いてきた時は、自分の単会に持ち帰って紹介し、実践してみる。今朝の十七カ条の輪読では一番目にハイと返事され、読まれました。さすが、体現しているなぁーと思いました。
[金子法人スーパーバイザー]笑顔の作り方の練習。歯を見せて「ハッピー」と言う。会長は想いをぶつける訓練。リーダーは勇気を持って注意する訓練。お役は訓練の場。十七カ条はたくさんの論文の濃縮ジュース(短い文だが、奥が深い。)会社のパンフレットの中の一文に「縁あって、職場をともにする仲間を大切にしたい。」と書いてありました。目標は、いい会社を創る。いい人間関係を創る。笑顔が出来たら、いい会社になる。この会社に入りたい。入ったら辞めたくない。そんな会社を創る。社員を大切にする会社。私もそんな会社を創りたいです。
≪感想:桑島 功≫
【岡本法人レクチャラー】朝起きると「ベッピンさんおはよう」と鏡に向かって挨拶する。専任幹事を二期拝命して、二人の会長をサポートして、会長の意見に合わせること、専任幹事は嫌われ役という体験を話され会長がトイレに行く以外は合わせていました。中でも倫理で学んだこととして、中西参与の「目力を養う、人生は目と目の対決である。」病気は心のひずみ、根本の原因を治すこと。決して悲観してはならぬ、心の過ちです。妊娠と分娩について、無痛分娩の事。またツワリは我儘の反映であると自らの体験を通して語られ、昨日の倫理講演会に引き続いて元気あふれるご講話でした。
【金子法人スーパーバイザー】思いのままにお話したくて、レジメを用意してこなかった。リーダーは訓練です、会長も進行も奥が深い。リーダーも勇気をもって正しく行う。「役職は役得(役徳)」でもハイッと受け取れない自分がいました。会長になると快調になると言われましたが、平成16年に右腕を骨折いたしました。倒れた瞬間から、何もできない自分がいました。社員さんが頑張っているから支えられている自分がいること。気付かせてもらいました。「苦難福門」心のあり処で人はどんな処でも変わって行ける。自らの仕事の事も踏まえて謙虚にお話されました。
≪感想:赤山芳隆≫
[岡本レクチャラー]明るく、朗らかに、方言をまじえた講話は大変楽しく心に残りました。御自身の体験をつつみかくしなく話され、どのように実践して今の幸せな御家庭を築かれたかの話は本当に参考になりました。長い人生、倫理と共に“苦難福門”を幾度も経験されたことは素晴らしいです。
[金子法人SV]倫理経営を軸に会社を経営する真髄を聞かせて頂きました。心のあり方、より所を考えることで、人間は変わる。トップが変わることで、会社は変わる。トップの想いは幹部だけではなく末端にまで伝える。全員が同じ方向に向いていけるように、ベクトルを整えるために純粋倫理がある。そのことを御自身の実体験も交え教えて頂き、大変ありがたかったです。昨日、今日と御講話を聞けまして大変感謝いたします。ありがとうございます。
≪感想:藤田麻希子≫
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